文京区で学生時代を過ごした仲間をきっかけに、新しいまちの拠点を作っています。
内装工事もできるところは自分たちで。
住みながら暮らしながら、築40年のビルがちょっとずつ進化中。

新たな拠点と拠点が重なることで、文京区に賑わいを取り戻したい。
山手線の内側に区域がすっぽり収まりながら、JRの駅がひとつもないまち・文京区。
戦後は市電の結節点として商店街が大いに賑わっていたと言われるが、
市電の廃止(1968:白山線廃止、1971:本郷線・駒込線廃止)から
地下鉄が通る(1972:三田線開通、1996:南北線開業)まで
都市の狭間に取り残されるようにして、
商店街の衰退とまちの高齢化とともに、道路沿いの店舗はシャッターとなった。
都心に近く「銀座や池袋に行けばなんでも揃う」近さがありながらも「閑静な住宅街」であることと、
東京大学を初めとする多くの教育機関が立地する場所が重なり、
「文教的な住宅地」としてのブランディングが確立され、発展してきた。
昨今、拠点ターミナル駅や都心部への商業・業務の集積が益々進む中で、
商店街が崩壊した今、逆の見方をすれば、
「何をするにも少し遠くまでいかないといけない」中途半端なまち
になっていないだろうか。
「オーバーツーリズム」のような、
ある意味「まちの日常」を展示物にするような「観光地」に仕立てようとしているわけではない。
自分たちが住み・暮らすまちだからこそ、最低限の楽しみがほしい。
自分たちを育ててくれた好きなまちだからこそ、自分たちのまちは自分たちでつくる。
そんな試行錯誤の取り組みです。
bunkyo blanc 大家 柄澤薫冬
【JUHLAFESTIVAL】

bunkyo blancでは
2018年から続く地域の音楽イベント
JUHLAFESTIVALを通じて
まちとつながる取り組みを行っています。
【Members】
【大家】柄澤薫冬・春菜

夫婦で建築設計事務所に勤めながら、2018年に築35年で当中古ビルを乾坤一擲のフルローンで購入。流動商店とともに暮らしながら営んでいます。
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